
コンセプト

いつの時代も変わらない優しさと温もりが感じられる気品あるオーソドックス
母から娘の私に注がれた愛情、
 そして母になり我が子に注ぐ愛情、
 母から子へと注がれる愛情はいつの時代も変わりません。
 そんな優しさと温もりを感じていただけるような手刺繍にこだわったスモッキング刺繍をお届けします。
ブランドロゴ
スモッキング刺繍の発祥の地、イギリスのイングリッシュガーデンによく見られるアイビーにティアラや冠のイメージを組み合わせました。アイビーの花言葉永遠の愛、友情、誠実、信頼

刺繍糸へのこだわり
ロイヤルセオジの刺繍にはDMCの刺繍糸(フランス製)を使用しています。 DMCは発色が良く濃度も光沢もあり他のメーカーのものに比べると糸の太さも少し太いのが特徴です。 立体的なスモッキングのひだ布には陰影が出来て発色の良いDMCの刺繍糸は品よく調和してくれます。

手刺繍へのこだわり
機械刺繍では出せない糸の立体感ややわらかな表情を大切にしています。
 手刺繍のため、同じデザインの刺繍でも刺し手によってひとつひとつに個性がありそれも魅力的です。 
 一枚の刺繍を仕上げるのに手間暇はかかりますが、仕上がった刺繍には手刺繍でしか出せない優しい表情になります。
 また最近では機械で作られたスモッキング刺繍風の子供服をお見かけすることがありますが、機械で作られたスモッキング刺繍と手刺繍のスモッキング刺繍では耐久性においても大きな差を感じます。 
 機械のスモッキング刺繍風は刺繍糸を生地の表面に乗せて、ミシン糸で押えているだけなので、ミシン糸が切れてしまうとミシン糸だけではなく刺繍糸もどんどんほつれが広がっていきます。
 それに比べて手刺繍のスモッキング刺繍は、ひと針ごとに生地をすくっており刺繍方向と逆方向にバックステッチの要領で刺繍を刺していく為、万が一刺繍糸が切れたとしてもその部分だけにとどまり、ほつれが広がることはありません。
ロイヤルセオジのスモッキング刺繍は刺繍糸のステッチ数が多い緻密なデザインなのでより丈夫に出来ております。小学校であれば6年間お持ち頂けます。
縫製へのこだわり
ロイヤルセオジのレッスンバッグやシューズバッグなど(巾着袋以外)には表生地にも裏生地にも袋口の縫い代を少し多めにとり、表裏共に薄手の接着芯テープで補強を施しています。
 そうすることで、カバンの袋口がテレンとならずに、袋口がしっかりと開いて物の出し入れがしやすくなります。


また、その接着芯の部分にカバンの持ち手を縫い付ける際にしっかりと補強ステッチをかけています。
 最後の仕上げでもう一周ぐるりとミシンをかけるので、持ち手の取り付け部分は大変丈夫に縫製されていますので、重たい荷物を入れても安心してお使いいただけます。 
