スモッキング刺繍

尾持ふみ子

尾持ふみ子

ロイヤルセオジ

スモッキング刺繍専門店 ロイヤルセオジ

ロイヤルセオジ代表兼デザイナー
取得資格:洋裁技術検定上級(日本ファッション教育振興協会)

職歴

1985年4月
株式会社アシックス本社入社 ウィンター事業部で 商品開発に従事
1989年4月
株式会社カネボウファッション研究所入社 主にカーシートのテキスタイル、カネボウスイムウェアの商品企画 百貨店や量販店等のホームファッションの商品企画やブランディングに従事
上記アパレルメーカーでは、商品企画だけではなく素材の機能や加工技術にも多く触れる機会があり、その経験が今のカバン素材の選定に活かされています。
1994年1月
フリーランスになりカネボウ関連のお仕事を中心に請負う
2001年7月
某スモッキング刺繍ブランド(百貨店取扱の子供向けお受験バッグ等)の刺繍デザインと商品企画全般に約10年間携わりました
2011年4月
オリジナルのスモッキング刺繍ブランド「ロイヤルセオジ」をスタート
※某スモッキング刺繍ブランドに提供していた刺繍デザインはロイヤルセオジでそのデザインを継承しております。
尾持ふみ子尾持ふみ子

私とスモッキング刺繍

ロイヤルセオジ思い出
私とスモッキング刺繍のはじめての出会いは刺繍や洋裁が得意だった母が手作りしてくれたスモッキングドレスでした。
セレモニーで着るお洋服やお出かけ着の殆どが母のお手製でした。
部分的に手刺繍が施されたワンピースやアンサンブルはどれも可愛らしさの中にも品のあるお洋服で、その中でも私の一番のお気に入りが姉とお揃いの母お手製の白襟のついたギャザーたっぷりのスモッキングドレス
おてんばだった私もそのスモッキングドレスを着ている時は、いつになく女の子らしく振る舞っていたような気がします。

時が流れ幼い頃からの夢が叶いデザイナーとしてアパレルメーカーに就職し、結婚~出産を経て忙しく子育てと仕事を両立させながら生活しておりました中、旅行で訪れた異国の店先でスモッキングドレスに出会いました。

日本では刺繍の機械化が進み手刺繍職人も年々減り続けており、手間暇かかるハンドメイドのスモッキング刺繍はなかなかお見かけする機会がありませんでした。
久しぶりにスモッキングを目にした時、幼い頃大好きだったスモッキングドレスの記憶が甦り、優しく温かい空気に包まれたようでした。

そのドレスの再会がきっかけになり、スモッキング刺繍のデザインを手がけるようになりました。
イギリス王室にも愛され続けているイングリッシュスモッキングが絶えることのないよう、刺繍技術の継承にも力を注ぎながら、いつの時代も変わらない優しさと温もりを感じていただけるものづくりをしていきたいと思っております。